ASP座談会

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Qアフィリエイトマーケットのこれまでと、これからの展望

鹿野
鹿野

4・5年前と比較すると、アフィリエイト広告の認知度が非常に広がった気がします。

澤野

そうですね。当時よりも提案を聞いて頂ける機会が増えてきたように感じますね。有難いことに広告主からのお問い合わせも増えています。

澤野
鹿野

昔のアフィリエイト広告は他の広告のフォロー的役割が強かったと思います。当時は純広やリスティングありきで、プラスアルファとしてのアフィリエイト広告という立ち位置でした。
最近では、アフィリエイト広告をプロモーションの軸としてご検討頂ける機会が増えてきたのが大きな差だと感じます。アフィリエイト広告の位置づけが変わってきましたね。アフィリエイト広告の獲得効率が良い面が功を奏していると思います。

澤野

更に、今では獲得効率をより向上させる方向に向かっていますよね。今でも当然CPA(1コンバージョンあたりのコスト)にフォーカスはしますが、そのコンバージョンから発生する収益性まで鑑みてアフィリエイト広告を最適化する流れが加速していると思います。
それも、ASP単位ではなくて媒体単位での収益性を測定しています。その上で、コスト振分けを最適化しています。そのためには広告主からの協力が必要不可欠なのですが、共同でマーケティングデータを蓄積して、プロモーションへフィードバックしていきましょう、という形でご協力頂けることが増えてきました。以前からこういった手法で効果測定はしていたのですが、最近では特に顕著だと感じています。

鹿野

当社ASPでも、より効率的、効果的なアフィリエイト広告の運用方法を日々模索しています。一方、特定の媒体においては交渉によって広告の掲載枠を押さえる、という媒体とのコミュニケーションを重視している点は今も同じです。アドネットワーク等、システム的に出稿出来るような新しい仕組みが生まれていても、費用対効果を最優先とするアフィリエイト広告においては、媒体とクライアントをマッチングしていく“運用”の基本は変わりません。運用の効率化を進めて、より高質なサービスを提供できるようにしていきたいと考えています。

澤野

確かに。良くも悪くも属人的な側面はありますよね。
また、別の視点では、異なるASPを使用していて管理画面の仕様の違いに戸惑う広告主も少なくないと思います。これは昔からある話で、別にアフィリエイト広告に限った話ではないですが、慣れが必要です。当社としては、1プロモーションで複数のASPを使用しますが、その中でも効果測定のやり方・フォーマットなど、ある程度統一できるものは統一して、運用の効率化を図っています。そして、本質であるプロモーションの改善に時間を使えるようにしています。