“転職をもっとカジュアルに”するジョブマッチングアプリ「Switch.」(https://switch.bz/)は、同サービスのユーザー男女約240人を対象に出勤日のランチ事情に関するアンケート調査を実施いたしました。
・出勤日のランチは「外食派」が4割以上、「お弁当持参派」・「コンビニ購入派」は約2割
・9割以上の人が、出勤日のランチに使う金額は1,000円以下と回答。時には“ご褒美”を織り交ぜてバランスを取っている人も
・ランチ選びのポイントは「気分」が一位、次いで男性は「予算」、女性は「栄養」がランクイン
・人それぞれにユニークな、ランチの工夫、“マイルール”が存在することが判明
・転職先に選ぶなら「低価格で充実した社員食堂が社内にある職場」が良いと約5割が回答
出勤日のランチ事情について尋ねたところ、「外食する」と答えた人が約4割に及び、一番多い結果となりました。次いで「お弁当を作って持っていく」と回答した人は全体で約2割、男女別に見ると、女性では約3割と3人に1人がお弁当生活を送っていることが判明しました。また、僅差で「コンビニで買う」という回答が続き、外食以外ではお弁当派とコンビニ派が割れる結果となりました。
▼現在、出勤日のランチはどのように取ることが多いですか?
≪全体≫
≪男性≫
≪女性≫
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ランチに関して工夫しているポイントについて聞いた自由回答では、「週末に作り置きをして、朝は詰めるだけ」(30代女性)といったお弁当派ならではの時短術や、「自宅から持ってきたおかずにコンビニのカット野菜をプラスして、栄養のバランスをとる」(30代女性)といった工夫も。また、ランチを「気分転換、同僚とのコミュニケーション」(30代女性)、「社内外の人と情報交換」(30代男性)などの機会と位置付けて活用しているという声も聞こえてきました。一方で、「オフィスから徒歩圏内のご飯おかわり自由のお店をマッピングしている。」(20代男性)、という予算を押えながらボリュームも欲しい、若い男性ならではの地道な努力をしている人もおり、人ぞれぞれにランチについて工夫をしていたり、ルールを持っていることが分かりました。
転職先の職場環境として、選ぶとしたらどんなランチ環境がいいかという質問に対し、「低価格で充実した社員食堂が社内にある職場」と6割近くの人が回答しました。社内に利便性の高い食堂があれば、そちらを利用したいと考える人も多いようです。
▼転職先の職場環境として選ぶとしたら、どれが良いですか?
【調査概要】
・調査対象 :「Switch.」を利用しているユーザー男女
・調査地域 :全国
・有効回答数 :男女237人
・調査期間 :2017年2月20日~2017年2月27日
【Switch. サービス概要】
「Switch.」は、“転職活動をもっとカジュアルに”をテーマにした、ジョブマッチングアプリです。恋愛マッチングサービス「Omiai」を運営する当社が、培ってきたマッチングテクノロジーを活かし、日本で初めて企業側がFacebookのプラットフォームで個人を直接スカウトできるサービスとして2015年にリリースしました。
ユーザーは、登録して待っていれば企業側からのスカウトを受け取ることが可能で、今すぐの転職を考えていなくても「良いオファーがあれば転職を検討したい」人に最適な、カジュアルな転職サービスです。また、Facebookログインを利用して足りない情報を補完するだけ(約1分)で登録することができるほか、通勤や休憩などのスキマ時間にスマホで操作できる効率的な転職活動を可能としています。
■株式会社ネットマーケティングとは
広告主と消費者をマッチングするアフィリエイトエージェントとして事業を開始。
メディア事業として、2012年より男女にマッチングの場を提供する「Omiai」、
2015年より転職希望者と企業にマッチングの場を提供する「Switch.」を開始。
当社は、2017年3月31日に東京証券取引所JASDAQ市場へ上場いたし
ました。今後も、「The New Value Provider ∞ Internet」の経営ビジョンの基、
新しい事業の創出に注力してまいります。