メディア事業本部 サービス開発部 開発チーム チームマネージャー S.Tsukasa HISTORY 2014 システム開発本部 サービス開発部 Omiaiチーム 2015 システム開発本部 サービス開発部 Omiai開発2チーム マネージャー 2018 メディア事業本部 サービス開発部 開発チーム チームマネージャー PROFILE 2014年に「Omiai」の開発メンバーとして入社、数々の機能を実現。2015年からはマネージャーとして開発チームを牽引。現在は、9名のメンバーを管理するマネージャーとして各部署と連携を取り、円滑に施策を実現するために日々業務改善などを行っている。 ネットマーケティングとの出会いは? 就職活動中にエージェントから「Omiai」というサービスを提供している会社があると話を振られたのがきっかけです。話だけでも聞いてみようと足を運んだところ、当時の事業部長が、「マッチングアプリは今後認知がもっと高まるし、「Omiai」を使った人が結婚したり、子供が出来たり、家族を作るきっかけになれるっていうことは素敵なことだと思う。」と熱く語ってくれました。その時に楽しそうな仕事だ、僕もこの会社の人たちと一緒に「Omiai」を広げていきたいって思ったんです。 入社前後でギャップはありましたか? 特になかったです。当時は「Omiai」がリリースされたばかりで、それを拡大していくというのはイメージ通りでした。ただ、どの会社にも通じる“開発者あるある”なのですが、やりたいことは沢山あるけど時間も人も限られている。何をどのように開発していくかを考えながら進めていくのは大変でしたね。 自己実現はできていますか? 出来ています。私の自己実現は「自分の手で人の役に立つものを作り出して広げていくこと」です。当社との出会いでもふれましたが「Omiai」は幸せのきっかけを作れるサービスだと考えていますし、なにより最近では友人の中にも「Omiai」を使ってくれる人が出てきています。それを見ると、まだまだやれることはいっぱいある。もっと質の高いサービスをユーザーに届けたいって思います。 チームの役割やメンバーへの想いを教えてください。 私のチームの役割は、「Omiai」の機能開発、サービスの保守、運用を行うことです。2020年4月からはコロナウイルスの影響もあり、在宅勤務に切り替えています。そんな中でも、たった1か月半でアプリ内でビデオ通話ができる「オンラインデート」機能をリリースにしました。慣れない環境の中で、ここまでのスピード感を持ってリリースを実現してくれたメンバーは本当に素晴らしいですし誇らしいです。 今チャレンジしていることは? 現在チャレンジしていることは、システムの見直しです。「Omiai」は2012年にリリースしていますが、ユーザーにより良いサービスを届けるためにシステムの見直しが必要と判断しました。これからチャレンジしたいことは、当社の開発チームを「あの会社の開発チームはすごい!」と名を轟かすようなチームにすることです。そのために、一人ひとりにマネジメントの必要がない自走できるチームにしていきたいです。 当社にはどんな人が集まっていますか? 社歴を気にしない人が多いですね。みんな仲がいいです。エンジニアって聞くと黙々とパソコンに向かっているイメージがあると思いますが、全く逆でとてもにぎやかです。当社の場合だと、服装も自由なので夏はTシャツ、短パン。でも仕事はしっかりやるというギャップや雰囲気が僕は大好きですね。