「Omiai」の取り組み
マッチングサービスを誰もが当たり前に活用できる時代へリード
- 日本が抱える「少子化問題」対策に貢献するため婚姻率の増加を目的として“男女の出会いのきっかけ”を提供
- 日本の人口は、2060年には約8,600万人になるといわれています。政府は「50年後に1億人程度の安定した進行構造を保持することを目指す」と中長期の国家目標を掲げています。少子化は出生率と出生数の低下が原因で、出生数が減少している要因に婚姻率の低下傾向が影響しています。そのため、少子化の対策としてはまずは婚姻率を上げることがもっとも効果的だと考えます。
- 政府主催 「結婚・婚活応援プロジェクト」への参加
- Omiaiをはじめとするマッチングアプリは、 恋愛や結婚のきっかけを提供するサービスであり、 その他婚活事業を運営する複数企業が積極的に推進しており、当社も中核メンバーとして参加しています。
- 結婚・婚活応援プロジェクトとは
- 日本の未婚率の上昇や出生率の低下が進んでいる現状を改善するため、 結婚を希望される方同士の安心できる出会いの場を広げ、 結婚へと導く仲人役として設立されました。当プロジェクトはポジティブな結婚観の醸成・恋愛の活性化に取り組む各種関連の民間企業により構成されており、 2013年l l月に発足され 「婚活・ 街コン推進議員連盟」と一体となり取り組んでいます。
- 「婚活」「移住」分野で官民連携
- 昨今の婚姻率低下や少子高齢化といった社会問題に目を向け、2018年から岡山県や青森県、島根県といった地方自治体との官民連携プロジェクトの実施にも力を入れております。
「婚活」「移住(UIJターン)」の促進を目的とし、イベント内ではその地域の魅力を感じられるコンテンツ作りや、実際に現地を訪問するツアーなどを開催いたしました。
今後も「Omiai」では「人」と「地域」を結びつけることで、地方創生に貢献できるよう、取り組みを続けてまいります。
HISTORY
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2012.02
インターネット異性紹介業者として、Facebookを活用した恋愛マッチングサービス「Omiai」の提供を開始
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2013.01
ios版アプリケーションの提供開始
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2013.04
Android版アプリケーションの提供開始
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2015.06
累計会員数「100万人」突破
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2017.10
東京工業大学と産学連携プロジェクト開始。デザイン学科・映像学科の学生が作る広告クリエイティブを実際に採用
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2018.08
地方自治体との取り組みを開始。「婚活」「移住」分野で官民連携
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2019.12
累計会員数「500万人」突破
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2020.02
ブランドリニューアル発表
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2020.05
アプリ内ビデオ通話ができる「オンラインデート」機能の提供開始
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2020.07
累計マッチング数「5,000万組」突破