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投稿日:2024年7月29日 | 更新日:2024年08月01日
この記事を監修した専門家
TOEICスピーキングテストの概要から出題内容、効果的な対策方法まで詳しく解説します。
また、TOEICスピーキングテストの際に合わせて必要になるリーディングやリスニング力の向上に役立つサポートコンテンツについても触れています。
これから受ける方や対策を考えている方は必見です。
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TOEICスピーキングテスト概要情報|試験時間・試験日程・受験料は?
TOEIC® SPEAKING and WRITING TESTS概要|年12日定期的に実施
TOEICスピーキングテストは、英語の会話力を測るための試験です。
下記の概要で実施されています。
- 試験時間:約20分(※60分のライティングテストも同時に受験する場合は合計1時間20分)
- 試験日程:毎月1回、日曜日の午前・午後に一回ずつ実施
- TOEIC® SPEAKING TESTの受験料
:6,930円
TOEIC® SPEAKING TESTの追加申込期間の受験料
:8,745円
TOEIC® SPEAKING TESTの変更手数料(試験日・時刻・会場変更)
:1,815円 - TOEIC® SPEAKING & WRITING TESTSの受験料
:10,450円
TOEIC® SPEAKING & WRITING TESTSの追加申込期間の受験料
:13,200円
TOEIC® SPEAKING & WRITING TESTSの変更手数料(試験日・時刻・会場変更)
:2,750円 - 試験の申込方法:オンライン
- 解答方式:パソコンへの録音形式
出典:IIBC 英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019
形式:会場でパソコンに話した結果を利用しオンラインで採点
面接官と会話する英検とは異なり、TOEFL ibt のようにパソコンへの録音形式で試験は行われるので注意しましょう。
例題・サンプル問題:TOEICスピーキングテストの内容はどんな感じ?
パソコンを使った試験形式のイメージがつかない方は、運営元のIIBCがサンプル問題を出しているので解いてみてください。
出典:IIBC TOEIC Speaking & Writing Tests サンプル問題に挑戦
スピーキングテスト申込方法や必要な書類:iibc公式ページから申し込み
申し込みはIIBC公式ページからオンラインで行います。
テスト当日までに下記指定の本人確認書類のうちいずれかを用意し持参する必要があります。
原本のみ有効で、原本のコピー・撮影したものは認められないので注意しましょう。
- 運転免許証
- 学生証/学生手帳/生徒手帳(デジタル学生証も可)
- パスポート(パスポートは海外発行も可)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 仮運転免許証
- 運転経歴証明書
- 障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)
出典:IIBC公式サイト
ビジネスシーン向け:スピーキング・ライティングテストの点数は就活や転職で役立つ
TOEICの問題はビジネスシーンの問題が多いです。
しかしTOEICというとTOEIC L&R TESTのイメージが強く、そのため業務において英語で「話す・書く」を頻繁に求められる外資系や海外と取引のある部署を持つ内資系企業では、この能力があるのか不安視されることも。
そこでTOEIC Speakingテストやライティングテストのスコアを取得しておくと、業務においても英語人材として即戦力であることをアピールできます。
点数の英語レベルの目安:200点満点中平均点は111点
TOEICスピーキングテストの平均点は2021年は111点でした。
このラインを超えていれば平均以上の英語力を有していることになります。
出典:IIBC 2021年 TOEIC Speaking& Writing Tests 世界の受験者スコアとアンケート結果を発表
さらに外資系企業などの就活でスコアをアピールしたいなら、120~160点を目指しましょう。
なぜならTOEICスピーキングテストを運営しているIIBCが公開している「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」では、海外部門の社員に期待するTOEIC S&Wスコアは、SpeakingとWritingそれぞれ120~160点となっていたためです。
このラインを超えれば、企業からの期待に叶い就活や転職を有利に進められるでしょう。
出典:IIBC 英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019
難易度が高すぎる場合はTOEIC Bridge ® Speaking & Writing Testsの受験を
難易度が高く何から改善していいか分からない状態の場合は、TOEIC Bridge ® Speaking & Writing Testsの受験をおすすめします。
このテストはTOEIC® SPEAKING and WRITING TESTSを運営しているIIBCがTOEIC Testsへの架け橋として設計している入門版のテストで、初中級者が自身の弱点や学習に向けてのポイントを把握しやすいようになっています。
まったく英語を話したことがない方は、まずはこのテストから受験してみましょう。
テストの内容・流れ|解答の採点基準は?
TOEICスピーキングテストの流れや詳細を紹介|必要な英語能力は?
TOEICスピーキングテストは英語のスピーキング能力を測る試験で、出題内容は下記の通り、主に11のタスク(問題数)から成ります。
各タスクは一定の時間内に行われ、それぞれのパフォーマンスが評価されます。
内容 | 問題数 | 解答時間 | 課題概要 | 評価基準 | 採点 スケール |
Read a text aloud (音読問題) | 2 | 各問45秒 (準備時間 各45秒) | アナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読する | 発音 イントネーション、アクセント | 0~3 |
Describe a picture (写真描写問題) | 2 | 各問30秒 (準備時間 各45秒) | 写真を見て内容を説明する | 上記の事柄すべてに加えて文法 語彙 一貫性 | 0~3 |
Respond to questions (応答問題) | 3 | 15秒または30秒 (準備時間 0秒 ※各質問とビープ音の間に3秒) | 身近な問題についてのインタビューに答えるなどの設定で、設問に答える または、 電話での会話で、設問に答える | 上記の事柄すべてに加えて内容の妥当性 内容の完成度 | 0~3 |
Respond to questions using information provided (提示された情報に基づく応答問題) | 3 | 15秒または30秒 (準備時間 45秒 ※各質問とビープ音の間に3秒) | 提示された資料や文書(スケジュール等)に基づいて、設問に答える | 上記の事柄すべて | 0~3 |
Express an opinion (意見を述べる問題) | 1 | 60秒 (準備時間 45秒) | あるテーマについて、自分の意見とその理由を述べる | 上記の事柄すべて | 0~5 |
引用:IIBC テストの形式と構成
試験は全体で20分程度と短いですが、その間に多岐にわたるスキルが必要となります。
それぞれの問題の概要やで必要なスキルを詳しく見ていきましょう。
TOEIC スピーキングテスト大問1問目|音読問題
音読問題では、広告などの短い文章の音読を求められます。
”Begin reading aloud now” (声に出して読み始めて下さい)と音声が流れたら読み始めましょう。
ここで主に発音やイントネーションを評価し採点しています。
事前に単語の発音やアクセントの位置を正しく暗記しておくことはもちろんですが、文章の音読では子音と母音・単語と単語が連結するなどして音が変化する「リンキング」の正しい発声も求められます。
リンキングのパターンを頭に入れたうえで、過去問のについている音源などを正解の音声と同時にテキストを読みながら発生する「シャドーイング」などの手法で発生の対策しておきましょう。
実際にスマートファンのボイスメモで自分の声を録音し、音源と同じになっているかの確認も忘れずに行うこともおすすめします。
TOEIC スピーキングテスト大問2問目|写真描写問題
写真描写問題ではカラー写真を見て、写真の状況をスピーチで説明することが求められます。
準備時間が45秒あるので、その間にスピーチの構成を考えましょう。
また写真は主に日常生活に関するものになっているので、日常生活で使われる単語やフレーズについては事前に対策しておきましょう。
TOEIC スピーキングテスト大問3問目|応答問題
3問目の応答問題は電話での質問や身近な問題についてスピーチすることが求められます。
そこまで難易度は高くないのですが、準備時間が設けられてないのでその点だけ注意しましょう。
またこれ以前の問題ではイントネーションや発音・単語力や文法の正確さが評価対象でしたが、ここでは話す文章自体がどこまで充実しているか・まとまっているかも評価されます。
TOEIC スピーキングテスト大問4問目|提示された情報に基づく応答問題
提示された情報に基づく応答問題では、資料や文書について目を通した後にその資料に関する質問がなされます。
具体的には場所や時間などです。
ここでも発音やアクセント含めて、情報の正確さが求められます。
TOEIC スピーキングテスト大問5問目|意見を述べる問題
意見を述べる問題では、あるテーマに対して自分の意見とその根拠を述べる問題になっています。
ここで重視されているのは論理立てて物事を説明する能力です。
それが本当かどうかや、アイディアの妥当性等は関係ありません。
結論を先に述べそのあと根拠づけを行い、さいごに結論で締める「PREP法」を用いて論理的に英語で話す訓練をしましょう。
- Point(結論:主張や要点)
- Reason(理由:その結論に達した理由や背景)
- Example(具体例:理由を補強する、根拠となるデータやファクト)
- Point(結論:主張や要点)
なお英語圏では大学生のレポートもこの形式を用いて使うことを求められます。
スピーキングテストのうち「解決策を提案する問題」は廃止になったので注意
さいごに、2021年8月の改訂でなくなった問題についても紹介します。
これ以前はメッセージや会議の内容についての問題解決策を英語で提案する設問がありました。
しかし、こちらは現在廃止になっています。
2021年8月以前に発刊された参考書では掲載されているので、効率的に対策したい方はこの問題は省いて勉強するようにしましょう。
試験の効率的な対策方法は?|テキストや問題集などの教材の使い方
ボイスメモを用意してスピーキングのアクセント・発音の正確さや特長を測定する
TOEICのスピーキングでは英検のように面接官と対面で会話を組み立てていくのではなく、問題文を読んでマイクに向かって話す形式を取ります。
まずはこの試験形式を把握し、スマホのボイスメモなどを活用し1人で英語を吹き込んでいく録音形式のスピーキングに慣れていきましょう。
録音しての練習はアクセントや発音の矯正にも役立ちます。
「自分では正しいと思っていた発音が、実際に録音して聞いてみるとおかしい・・」ということはよくあることです。
また早すぎて聞き取りにくいなどの発話の癖にも気が付くことができます。
大問5問目「意見を述べる問題」の構成は結論と根拠が分かる様にPREP法を用いる
また「意見を述べる問題」の内容の組み立て方としては「PREP法」を用いましょう。
下記の流れで論理立てて文章を組み立てる手法のことです。
英語圏で大学生がレポートを作成する際にもこの手法は用いられます。
- Point(結論:主張や要点)
- Reason(理由:その結論に達した理由や背景)
- Example(具体例:理由を補強する、根拠となるデータやファクト)
- Point(結論:主張や要点)
語彙力に不安がある場合は単語を専用の単語集で暗記する
スピーキングテスト以前に知っている語彙が少ない場合は話す内容が薄くなってしまうので、語彙力に不安がある場合はまず「TOEIC専用の」単語集で頻出単語を押さえましょう。
TOEICはオフィスシーンでの問題が多く、かなり一般的な英語の試験の頻出単語とは出題単語に偏りがあります。
その為大学入試用等の、関連の無い単語帳を使い暗記をするのは効率的ではないので注意しましょう。
評価対象の文法の正確さに不安がある場合は頻出文法・フレーズを暗記する
またスピーキング試験で間違った文法を用いて話すと減点対象になります。
文法知識が不十分な人は、こちらもかならずTOEIC専用の文法集を用意しましょう。
文法問題にもTOEIC頻出文法といわれる問題が多くあります。
聞き取り間違いで返答が不正解になることも|Listeningは過去問音源で対策する
また正しいスピーキングの解答を作るには、設問を正しく聞き取るリスニング力も重要です。
英語に耳を慣らしておきましょう。
しかし洋楽や洋画はスピードの早いものが多く、TOEIC頻出単語数も少ないのでTOEICのリスニング対策にはおすすめしません。
おすすめは過去問題集や模試などの参考書に付属しているリスニング音源を使うことです。
はじめは聞き取れないかもしれませんが、問題集の回答部分に読み上げられた英文と訳が書いてあるのでまずは意味を理解しましょう。
内容を把握したら、読み上げられる音声に追って英文を自分で発声する「シャドーイング」を行うのがおすすめです。
ボーっと聞き流すよりも英単語の正しいアクセントやリズムを覚えやすく、繰り返しで聞き取りが楽になっていきます。
語彙・文法・Listeningの独学が苦手な人は通信講座の併用で効率よく対策する
「参考書にひとりで取り組むのは苦手」「出題の傾向やのコツを手短に教えてほしい」「初心者でなにから手を付けたらいいかわからない」という人は、通信講座などの併用がおすすめ。
独学より効率的にTOEIC特有の出題ポイントを学べます。
未受験の人はTOEIC L&R TEST(団体一括IPのテストでも可)の受験を|TOEIC L&R TEST対策におすすめの通信講座は?
おすすめTOEIC L&R TEST学習サポートコンテンツ・関連ツール3選
前の章でスピーキングの回答を正しく作成するには、語彙や文法・リスニングの力も重要だとお伝えしました。
またTOEIC L&R TESTの受験者はSpeakingTESTの10倍。
世間的に「TOEICスコア」といえばL&R TESTテストの点数を指します。
未受験の人はこちらの対策や受験を先にしておくことをおすすめします。
そこでここでは、TOEIC L&R TESTの効率的な受験対策におすすめの通信講座をご紹介します。
①スタディング|L&RTESTの傾向を押さえ効率的
TOEIC対策におすすめな講座の一つ目はスタディング。
スタディングは、スマホで学べるオンライン学習ツールです。
様々な資格試験に対応していて、その中の一つが「TOEIC® TEST 対策講座」。
この対策講座には、以下の特徴があります。
TOEIC満点講師の講義を受けることができる
ひとつめの特徴として、TOEIC L&Rテスト990点、英検®︎1級を保持する早川幸治講師の動画講義を受けることができる点。
早川講師はTOEIC L&Rの傾向を押さえ、効率的にスコアアップする方法を教えてくれるので、時間がない社会人でもしっかり学べます。
目標スコアにあわせて学べる
次の特徴は、目標スコアにあわせて学べる点。
主要のコースは、600点を目指すコース・800点を目指すコースです。
どんなレベルの人でも、目標スコアに応じ必要な要素を集中して学ぶことができます。
無料のお試しもできる
講座が自分にあわなかったら嫌だと思う人もいるでしょう。
そんな人も安心です!
この講座には無料お試しのオプションがあるので、講座を体験してから購入を決められます。
登録もたったの30秒でできるので、気軽に試してみては?
\勉強するなら「スタディング通信講座」
がおすすめ!/
この講座の詳細は、以下の記事でも解説しています!
「スタディングの英語TOEIC講座の特徴とは?おすすめな理由や注意点を解説」
②アガルート|「第二言語習得論」のプロが担当
TOIEICテスト対策として次に紹介するのは「アガルートTOEIC講座」。
資格予備校のアガルートアカデミーが手がけるオンライン講座で、「第二言語習得論」のプロ寺島よしき講師が担当しています。
この講座には、以下の特徴があります。
コスパが良い
まず特徴として、コスパの良さ。
アガルートのTOEIC講座は、類似のTOEIC講座と比べると安価な料金設定です。
提供講座は、以下のとおり。
講座名 | 価格(税込・円) |
寺島よしき講師のTOEIC®基礎英語力完成講座 | 21,780 |
寺島よしき講師の英語基礎パック | 32,780 |
TOEIC®解答スキルマスター&解答速度超スピードUP実演講座 | 10,780 |
料金の情報は公式webサイトをご確認ください。
約1万円〜3万円の料金設定で、英語4技能(Reading, Writing, Listening, Speaking)の基礎を固めたい人から、ハイスコアを目指す人まで、幅広いレベルの人が使える講座が揃います。
英語教育のスペシャリストが指導
紹介した中で上記2つの講座は、寺島よしき講師が担当します。
寺島講師は、予備校講師や翻訳家、大手出版社の解答作成を行うなど、英語のプロフェッショナル。
リーズナブルな料金で、質が高い授業が受けられます。
TOEICだけでなく英語の勉強法も学べる
この講座ではTOEICだけでなく、効率良く単語を学ぶ方法や正しい発音など、英語学習全般で使える内容も学べます。
TOEICにとどまらず、留学や英語力のレベルアップなどを考えている人にはピッタリの講座でしょう。
\勉強するなら「アガルート通信講座」
がおすすめ!/
この講座の詳細は、以下の記事でも解説しています!
「コスパ◎大学生・社会人必見!アガルートTOEIC講座について徹底解説」
③スタディサプリ|演習問題が豊富
TOIECテスト対策には「スタディサプリENGLISH TOEIC®L&R TEST対策コース」もおすすめです。
スタディサプリはインターネット予備校で、社会人の英語学習から受験対策まで幅広い講座を提供しています。
このTOEIC®L&R TEST対策コースには、以下の特徴があります。
演習問題が豊富
このコースには、TOEIC® L&R テスト20回分に相当する演習問題が含まれます。
繰り返し学習することで、試験本番でも落ち着いて実力を発揮できるでしょう。
カリスマ講師の授業を受けることが可能
累計80万部突破「世界一わかりやすいTOEIC® L&R TESTの授業」等のシリーズの著者である関講師の動画講義を受けることができます。
動画は1回5分で、TOEIC® L&Rの文法・単語、パート別の傾向や対策を丁寧に解説。忙しくても、スキマ時間でいつでも学習できますよ。
AIによるランク判定で問題が効率化
AIによる演習問題で、自分の苦手な問題形式がわかります。
具体的には「問題の解答結果」をもとにAIが実力判定&解答傾向を分析し「苦手な問題形式」を知らせてくれます。
結果をもとに苦手な問題を学習すれば、効率よくスコアアップできるでしょう。
\勉強するなら「スタディサプリ通信講座」がおすすめ!/
この講座の詳細は、以下の記事でも解説しています!
「スタディサプリENGLISH TOEIC®L&R TEST対策コースでスコアを上げよう!メリット・デメリットから、おすすめの方まで徹底解説!」
まとめ|専用の対策本を用いた効率的な対策で目標スコアを
TOEICスピーキングテストは、英語のスピーキング能力を評価するための一部です。
このテストでは、あなたの英会話能力とリーディング能力を評価します。
対策方法としては、継続的な英語のリスニングとスピーキングの練習が推奨されています。
またTOEIC L&R TESTの受験がまだの方は、先に受験をおすすめします。
こちらは受験者が多いため対策講座も豊富に提供されており、試験に向けての準備を十分にすることが可能です。
スピーキングテストにもリスニング力やリーディング力は必要になるため対策を行いましょう。
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