投稿日：2022年10月5日 | 更新日：2023年12月13日

「公認会計士試験対策は何から手を付ければいい？」

「数ある通信講座から、何を選べばよいか分からない」

「クレアールの通信講座で、本当に公認会計士になれる？」

公認会計士試験対策には、クレアールの通信講座がおすすめです！

この記事では、他社との比較もまじえながら、クレアール 公認会計士講座について徹底解説します。

是非、この記事を最後までチェックして、試験合格への第一歩を踏み出してくださいね。

クレアール 公認会計士試験講座

クレアール 公認会計士講座

まず、クレアール 公認会計士講座の概要について説明します。

クレアール 公認会計士講座の価格は？

クレアール 公認会計士講座の価格は、75,000円～820,000円（入学金、教材費、送料、消費税込）です。

コースによって価格が異なるので、確認が必要です。

コースの詳細と価格については、のちほど解説します。

クレアール 公認会計士講座の特徴は？

クレアール 公認会計士講座の特徴は、以下の4点です。

1. 豊富なコース展開
2. 安価な受講費
3. 充実の学習サポート
4. 非常識合格法

１．豊富なコース展開

クレアール 公認会計士講座の大きな特徴の一つは、豊富なコース展開です。

クレアール 公認会計士講座では、全部で26ものコースが展開されています。

大きく分けると、初学者向けコースに14コース、学習経験者向けコースに12コースがあります。

到達目標や、学習期間などを考慮しつつ、自分にぴったりの講座を受講することができます。

コースの詳細については、後ほど解説します。

２．安価な受講費

クレアール 公認会計士講座は、安価な価格設定がなされています。

先ほどの表を見ていただければ分かるように、クレアール 公認会計士講座は、75,000円～と比較的安価な価格設定となっています。

この点に関しては、後ほど他社との比較もまじえて解説していきます。

３．充実の学習サポート

クレアール 公認会計士講座では、充実した学習サポートが受けられます。

以下の通りです。

• 質問対応サポート
• 担任制度
• 学習ガイダンス

質問対応サポート

クレアール 公認会計士講座では、質問対応サポートが非常に充実しています。

質問は、平日・土日祝に関わらず、電話やインターネット通話（Skype）、メールやFAXで対応してもらえます。

質問回数は無制限で、質問予約などの必要もありません。

受講生であれば、誰でも気軽に利用することができます。

ぜひ活用しましょう。

＊インターネット通話（Skype）は、通話料無料でご利用いただけます。

担任制度

クレアール 公認会計士講座では、担任制度を採用しています。

担任は、受講生一人一人の立場に立ちながら、学習環境や進捗状況などを考慮し、学習のアドバイスを行います。

クレアールの担任は、単に学習のアドバイスを行ったり、受験の相談に応じたりするだけではありません。

受講生が様々な理由で学習意欲をなくしてしまったり、つらい気持ちになってしまったりした場合にも、担任はメールや電話で励ましの言葉をかけてくれます。

受講生一人一人に寄り添いたいという熱い思いを持った担任団と一緒に、公認会計士試験合格を目指すことができます。

学習ガイダンス

クレアール 公認会計士講座では、毎月1日に学習ガイダンスを配信しています。

学習ガイダンスは、受講生から多く寄せられる相談に応える形になっています。

学習ガイダンスの内容としては、合格に向けた理想的なスケジュールや、今の時期にどの科目がどこまで学習し終えているべきなのかなど、受講生から多く寄せられる相談に応える形になっています。

４．非常識合格法

クレアール 公認会計士講座は、「非常識合格法」を採用しています。

「非常識合格法」とは？

「非常識合格法」とは、簡単に言えば、「合格必要得点範囲」に的を絞って、徹底的に学習する学習メソッドです。

公認会計士試験の出題範囲は、かなり膨大です。

試験範囲全てを網羅的に学習しようとしていては、何年勉強しても足りません。

そこで、効率よく公認会計士試験に合格するために、クレアールでは「合格必要得点範囲」に焦点を当てて、徹底的に学習します。

公認会計士試験は、満点を取らずとも合格することができます。

具体的には、短答式試験で総得点の70％以上を、論文式試験の合格点52％（偏差値による）を得点できれば、試験に合格することができます。

この合格得点必要範囲を学習範囲とし、試験において重要な論点のみを抽出した講義や教材、カリキュラムで効率的な試験対策を行うことができます。

クレアール 公認会計士講座 コース詳細

26ものコースがある！

先ほど、クレアール 公認会計士講座には、全部で26ものコースがあると説明しました。

ここでは、コースの詳細についてもう少し詳しく解説していきます。

クレアール 公認会計士講座には大きく分けて、初学者対象コースに8コース、初学者対象 科目免除コースに6コース、学習経験者向けコースに12コースがあります。

初学者対象コース

初学者対象コースについては、以下の通りです。

初学者対象 科目免除コース

学習経験者コース

クレアール 公認会計士講座では、このように豊富なコース展開がなされています。

到達目標や、学習期間などを考慮しつつ、自分にぴったりの講座を受講することができます。

＼各コースの特徴や、カリキュラムの詳細などはこちらをご覧ください！（公式HP）／

クレアール 公認会計士講座TOP（公式）

ここからは、クレアール 公認会計士講座について、他社の公認会計士講座との比較をしながら、さらに詳しく解説していきます。

【公認会計士講座 比較】クレアールと、資格の大原

クレアール 公認会計士講座の中で、最もスタンダードな講座として位置づけられている『公認会計士講座 2024年合格目標 2年スタンダード合格コース（初学者対象）』を取り上げて解説していきます。

まずは、資格の大原『公認会計士講座 2024年合格目標 2年初学者合格コース』と比較していきます。

違い① 就職サポートの有無

資格の大原 公認会計士講座には、就職サポートプログラムがあります。

試験対策から就職まで、一貫してサポートを受けることができます。

具体的なサポート内容としては、就活に向けたオリエンテーションの実施や、就活情報メルマガの配信、面接トレーニングなどが挙げられます。

違い② 自習室を利用できる

資格の大原 公認会計士講座を受講すると、大原校舎の空き教室を自習室として利用することができます。

通信講座でも、通学講座と同じように、学習環境の整った自習室を利用できるのは嬉しいですね。

実は、クレアールでも、整った環境で学習するためのサポートが行われています。

それは、食事付きの学生寮の提供です。

朝・夕の２食付きでの学生寮では、整った環境で、集中して試験勉強に打ち込むことができます。

寮費は、アパートの家賃程度となっています。

詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

食事付きの学生寮をご用意しております。 | クレアール公認会計士講座 (crear-ac.co.jp)

違い③ コース展開

資格の大原では、初学者向けのもの、学習経験者向けのもの、短答式試験合格者向けのもの、すべて合わせても16コースの展開となっています。

これに対して、クレアールでは、初学者対象コースに8コース、初学者対象 科目免除コースに6コース、学習経験者向けコースに12コースの、計 26コースが展開されています。

自分の知識レベルや、学習期間などに合わせて柔軟にコースを選びたい方には、クレアールがおすすめです。

違い④ 受講料

資格の大原 公認会計士講座の受講料は、安くても760,000円～になります。

また、資格の大原の講座を始めて受講する方は、受講料に加えて、6000円の入学金がかかります。

これに対して、クレアール 公認会計士講座の受講料は、高くても～540,000円で済みます。

簿記3級以上を修了している場合には、さらに安い価格で受講することができます。

できるだけ費用を抑えて、公認会計士試験対策をしたい方には、クレアールがおすすめです。

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【公認会計士講座 比較】クレアールと、LEC東京リーガルマインド

ここからは、クレアール『公認会計士講座 2024年合格目標 2年スタンダード合格コース（初学者対象）』と、LEC東京リーガルマインド『短答合格コース』『論文合格コース』を比較していきます。

違い① 受講料

クレアールと異なり、LEC東京リーガルマインドの公認会計士講座は、短答式試験対策と、論文式試験対策でコースが異なっています。

LEC東京リーガルマインドでは、まず、1年間をかけて『短答合格コース』で短答試験対策をします。

その後、さらに1年間をかけて『論文合格コース』で論文試験対策をします。

それぞれのコースの受講料は、以下の通りです。

• 『短答合格コース』：278,000円（税込）
• 『論文合格コース』：268,000円（税込）　計 546,000円（税込）

合計すると、受講料は546,000円（税込）となります。

しかし、短答式試験に一発合格した場合、『論文合格コース』を50,000円（税込）で受講することができます。

そうすると、受講料は以下のようになります。

• 『短答合格コース』：278,000円（税込）
• 『論文合格コース』：50,000円（税込）　計 328,000円（税込）

これに対して、クレアール 公認会計士講座の受講料は、470,000円～540,000円（税込）です。

短答式試験に一発合格すれば、LEC東京リーガルマインドの方が安いです。

しかし、短答式試験に一発合格できなかった場合には、クレアールの方が最大7万円ほど費用を抑えることができます。

違い② 豊富なコース展開

LEC東京リーガルマインドでは、初学者向けのもの、学習経験者向けのもの、短答式試験合格者向けのもの、すべて合わせても6コースの展開となっています。

これに対して、クレアールでは、初学者対象コースに8コース、初学者対象 科目免除コースに6コース、学習経験者向けコースに12コースの、計 26コースが展開されています。

自分の知識レベルや、学習期間などに合わせて柔軟にコースを選びたい方には、クレアールがおすすめです。

違い③ 学習サポート

LEC東京リーガルマインドが提供する学習サポートは、「教えてチューター」とよばれるネット質問相談システムがメインです。

インターネットを通して、講義内容やテキスト・問題集の内容に関する質問に対応してもらえます。

＊質問対応は、目標試験2週間前の金曜日までですので、注意が必要です。

これに対して、クレアール 公認会計士講座では、以下のような学習サポートが受けられます。

• • 質問対応サポート（Web、電話、FAX、Skype）
  • 担任制度（学習のアドバイス、受験の相談）
  • 学習ガイダンス（毎月1日に配信）

充実した学習サポートを希望する場合には、クレアールがおすすめです。

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【公認会計士講座 比較】クレアールと、CPA会計学院

ここからは、クレアール『公認会計士講座 2024年合格目標 2年スタンダード合格コース（初学者対象）』と、CPA会計学院『2年スタンダードコース』を比較していきます。

違い① 対面相談ができる

クレアールでは、対面相談を実施していません。

これに対して、CPA会計学院では、学習サポートの一環として、校舎常駐講師による対面相談を実施しています。

一般的な通信講座の場合には、学習相談は電話やメールに限られることが多いです。

通信講座受講者でも、来校すれば、対面相談に対応してもらえるのは非常にうれしいですね。

近くに校舎がある場合には、ぜひ活用しましょう。

＊CPA会計学院の校舎は、首都圏に11校の展開となります。

以下の通りです。

新宿校、水道橋校、早稲田校、日吉校、大阪梅田校、国立ラウンジ、京都ラウンジ、横浜ラウンジ、神戸ラウンジ、難波ラウンジ、渋谷ラウンジ

違い② 合格率

CPA会計学院では、合格率が公表されています。

2020年度には、359名の合格者を輩出しており、合格率は37.1％にもなっています。

CPA会計学院の合格率は、公認会計士試験全体の合格率と比較しても約3.7倍となっており、非常に高いです。

これに対して、クレアールを含め多くの予備校では、合格率は公表されていません。

＊参照元：令和２年公認会計士試験（論文式試験）の合格点 及び合格率等について

違い③ 受講料

CPA会計学院 『2年スタンダードコース』の受講料は、730,000円になります。

これに対して、クレアール 公認会計士講座の受講料は、高くても～540,000円で済みます。

簿記3級以上を修了している場合には、さらに安い価格で受講することができます。

できるだけ費用を抑えて、公認会計士試験対策をしたい方には、クレアールがおすすめです。

違い④ 網羅性重視 / 効率性重視

CPA会計学院では、網羅性を重視したカリキュラムと教材が提供されています。

基礎知識から応用知識まで網羅的に学習することで、「考える力」を身につけ、試験の合格を目指します。

これに対して、クレアールは「非常識合格法」を採用しており、効率性を重視したカリキュラムが提供されています。

試験に合格するために必要な知識（合格必要得点範囲）に焦点を当てて、徹底的に学習することで、学習の効率を上げ、短期間での試験合格を目指します。

網羅性よりも効率性を重視して学習したい方には、クレアールがおすすめです。

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口コミ・評判

ここからは、クレアール 公認会計士講座を受講し、晴れて公認会計士試験に合格した方々の合格体験記を元に、クレアール 公認会計士講座の口コミ・評価をチェックしていきます。

【社会人 東 雅人さん】 働きながら会計士を目指すことを決めたため、限られた時間の中で合格可能なレベルに達するためには、効率的に学習することが特に重要となると考えていました。その時に非常識合格法を拝読し、その考え方が非常に合理的で納得のできるものであると感じました。基本を重視し、絶対にできなければならないことをしっかりとやるという考え方が反映されたカリキュラムや要点をしぼり無駄を省いたテキストに魅力を感じたのがクレアールを選んだ理由の一つです。また、他校と比べて受講料が安く、充実したキャッシュバック制度があることに魅力を感じ、このキャッシュバック制度が最短で合格をするというモチベーションの向上、維持につながりました。 公認会計士合格体験記「クレアールで未経験から一発合格」東 祐樹さん | クレアール公認会計士講座 (crear-ac.co.jp)から引用。

【学生 浜井 拓光さん】 クレアールを選択した理由は三つあります。 一つ目は『非常識合格法』書籍を無料配布していたのがクレアールであったからです。自分が公認会計士を志すに至った重要なファクターである「非常識合格法」を推す会社は、信用して良いのではないかと考えました。 二つ目として他社と比較した際の受講料が格安だったことが挙げられます。学生という身分もあり、多額の受講料を支払うのは気が引けたため、格安とも言える受講料は当時の私にとって非常に魅力的でした。 三つ目として通信制に特化した予備校であることが挙げられます。これも他社との比較になるのですが、クレアールはオンラインでのWeb受講が基本であるため、通信受講生に非常に優しい案内がなされており、手続きもスムーズでした。 公認会計士合格体験記「公認会計士試験合格までの軌跡」浜井 拓光さん | クレアール公認会計士講座 (crear-ac.co.jp)から引用。

以上のように、クレアール 公認会計士講座を受講し、公認会計士試験に合格した方の多くは、クレアール 公認会計士講座に対して良い評価をしています。

合格体験記には、合格者の科目別の勉強方法など、日々の学習に活かせるヒントが沢山載っています。

ぜひ参考にしましょう！

＼合格体験記をもっと読む！／

クレアール 公認会計士講座 合格体験記はこちら（公式HP）

クレアール 公認会計士講座がおすすめな人は？

ここまで、他の通信講座との比較をまじえながら、クレアール 公認会計士講座について解説してきました。

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まとめ

このページでは、クレアール 公認会計士講座について、他の通信講座との比較をまじえながら解説してきました。

この記事が、公認会計士を目指す皆さんの学習のヒントになれば、幸いです。

ぜひ、クレアール 公認会計士講座で、試験合格への第一歩を踏み出しましょう！

皆さんの資格勉強を応援しています。

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